善と悪の戦い−20
2020-12-21



DEJによると、14日のGPサイトに、FBI、TX州レインジャー、米連邦保安官局が共同で、TX州AースティンにあるSーラーウィンズ本社を家宅捜索したそうだ。


     Dミニオン投票機がこの会社の製品を使っていたからだそうだ。


     米連邦保安官局は従来、法の執行に関与することは殆どないが、
     今回執行したということは重要だ。


     TX州を守る機動隊でもあるTXレインジャー部門は准軍事ユニット
     として機能していて、時代と共に殺人事件から政治腐敗に至る調査、
     そして逃亡者を追い詰める役割も担っている。


Bー司法長官が14日に退任を発表したらすぐに司法省は動き出した。3つの組織が動き出したということは重要な件だということ。


13日にSーラーウィンズ社が「国家レベルのハッキング攻撃を受けた」と発言したことをうけたもの。


     米国土安全保障省のサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ
     総局はSーラーウィンズ社の「Oリオン」ネットワーク管理システムが
     危殆化し、連邦政府のサイバーセキュリティに容認できないリスクを
     もたらした為、緊急指令を出した。


連邦政府及び関連部署はOリオンを直ちに切断しネットワークを見直すように求められた。


このハッキングは非常に珍しい動きで、記録上、米国に対する最も深刻なスパイ攻撃の可能性がある。


     なぜならSーラーウィンズ社の顧客にはFォーチュン500社中、425
     社以上、米国の通信会社トップ10、米軍5大軍、米国防総省、国務
     省、米航空宇宙局、国家安全保障局、郵政公社、米国海洋大気庁、
     司法省、米国大統領府などが含まれているからだ。


つまりSーラーウィンズ社は米国の国防にとって非常に重要なところなのだ。


Sーラーウィンズ社のTンプソンCEOは、「今回のサイバー攻撃は、ソフトウェアのサプライチェーンへの攻撃によって引き起こされたもので、国家の支援による高度に複雑で標的型のものだった」とし、セキュリティ侵害は今年3月から6月にかけて行われたOリオンのアップデートに関連していたと述べた。


     公開されているデータによると、Sーラーウィンズ社は2016年に共同
     買収の対象となり、その後Pライベートエクイティ企業のSルバー
     IンベストメントGループがS社の大株主となり、M―のAリババや
     AントFァイナンシャルSービスと密接な関係を持っている。


     おやおや。


     Sーラーウィンズ社はSルバーレイク社と組んで中共に2回投資し
     ている。エグゼクティブでもありパートナーでもあるDーバンは、Tイッ
     ターの取締役会のメンバーでもある。


今回の選挙中になぜTイッターが投稿削除やアカウントを削除をしまくったか、これでわかった。


中共とつながっていた。


またSルバーレイク社はBルッキングス研究所のHッチンズ共同議長によって共同設立されたことも明らかになっている。


     そしてSキンペーの甥のSメイショーはそのBルッキングス研究所で
     インターンをしていた。


ここでも中共とつながっていた。
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