善と悪の戦い−39(1)
2021-01-24



M氏が感想を語っていた。


「新大統領の就任式は空々しく、犯罪人集団の顔ぶれを見た思いだった」


「なぜTランプ前大統領が戒厳令を敷いて軍事裁判に踏み切らなかったかという理由については、各機関の上層部の70%が犯罪人になって、政治が空洞化することを避けたのではないか」


     「T大統領は最後までDSと妥協しなかった。(多くの者たちが、脅迫
     されて妥協し屈服して取り込まれたが) T大統領が妥協せず正義
     を貫いた、そのことが私たちに残した一つのメッセージであり、今後
     私たちがどのように行動するかで、将来に大きな違いがあることを
     示した」


その過程で、いかに多くの人間たちが妥協し、取り込まれていったかを、私たちは見た。


 ・ Rトクリフはいつまでも調査結果を出さず、肝心の1月6日が過ぎてから
   だった。

 ・ Pンスは不正を正すべく最終的に持つ自分の権限を、逃げて不正を容認
   した。

 ・ Rフェンスバーガーは集計に問題ないと大嘘ついた。
     そもそもRはGA州務長官になる時に中国コミュニティに票を頼み、
     インチキ郵送投票で当選したという前歴がある筋金入りだそうだった。


M氏は以前から指摘していた。


「少し前まで最高裁判事9人のうち、4人がユダヤ人でした。国民全人口の数パーセントのユダヤ人なのに、判事9人のうち4人とはあまりにも比率が高い。 今は3人だそうだが、それでも高い」


今回の政権奪取の様相は、ロシア革命時と似ていると言う。


     「あの時も、非合法な手段クーデターによって政権を乗っ取った、
     そしてそれはロシア系ユダヤ人だった」


     「2016年の大統領選に際しては、予備選の時からSンダースの票
     をHラリーへ移す操作をしていた。その時のHラリーへの献金額の
     上位1〜7までがユダヤ人からのもので、そのうちの1〜6位までが
     Wォール街のユダヤ系金融関係からです。だから彼らはWォール街
     が儲けるように動くのです」


「DSは歴代大統領を自分たちの計画に沿うように据えてきたんです。誰を大統領にするかを決めて、大口献金し、票を操作して、計画通りに大統領を立ててきた。それが異常事態発生、Tランプに取られてしまったのは大きな失敗だった。だから今度は絶対に渡さないとあらゆる手を使った。その執念が見えます」


     「途中で彼らの意にそぐわない行動をした大統領は暗殺されてきた。
     Lンカーン、Kネディ。暗殺未遂だったJャクソン、Rーガン。


     ちなみに1月のGA州の上院議員選挙で当選したのは2人とも民主
     党だった。この時も得票集計の推移が不自然だったそうだ。急に民
     主党員の票がドーンと増えたが、もう誰も驚かなかった。


この国では投票は意味がない。後進国、独裁国と同じだ。


Tランプ氏の支持はまだ高くて、退任直後に集まった献金額がものすごかったそうだ。


     新党を結成するのではないかという見方がある。今後は共和党の
     指名は得られないと見られているから。しかし、選挙が成り立たな
     い国でどうするのか。


そうなると国民の意識が影響すると言う。


     このたびの選挙では多くの共和党員が不正に対して抗議せずダン
     マリ。国民は不正の結果を通した、つまりそれは受け入れたことに
     なると言う。


これから国民がその状況からどう動くのか。



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