2022-05-24
まだ真実の追及を諦めていない米国。
今米国で話題のドキュメンタリー映画「2000人の運び屋」を何人か紹介しているが、H氏による解説はこうだ
その映画は、政治評論家で作家で映画製作者のDスーザによるもの。
2020年の大統領選挙の際に、Bイデンを当選させる為に、お金で雇わ
れた「票の運び屋たち」を使った投票用紙の投函が、組織的に行われた
ことを示す多くの証拠をまとめている。
Dミニオン集計機のアルゴリズムを検証しなくても、このようなアナログな
やり方でも、Bイデン当選という結果を楽に覆すことができたことを示して
いる。
H氏は言う。「この映画を見れば、あの大統領選挙で不正は何もなかったと論理的に言える人はいないだろう」
2010年に設立された不正選挙調査団TrueTheVote により、その時によって勝敗が揺れ動く州 swing stateであるAR、GA、MI、PA、WIについて分析結果が示されていた。
例えば、PA州の場合1100人の運び屋が50か所の投票箱に、一人
平均5通の投票用紙を投函していて、そこから推測できる数だけでも
27万5000票になり、Bイデンの勝利を余裕で覆すことができる数だ。
お金で雇われた運び屋たちは、民主党の拠点において、数十万の不在者投票用紙を不正に入手し、投票用紙を投票箱に投函していた。
その事実を、携帯電話のGPS機能、監視カメラによる録画映像などの
膨大なデータを解析することによって明らかにしている。
スマホにはいろいろなアプリが入っているが、スマホによってはアプリを
オフにしていても、位置情報を記録しているものがあり、その記録をブロ
ーカーを通じて購入できるそうだ。
このような合法的やり方で膨大な位置情報を入手できたようだと言う。
不正のパターンがあり、他人の投票用紙を入手、NGOを経由して別の
誰かがその投票用紙を投函する方式のようだった。
同一の携帯認証IDで、1票の投函に10ドル程度支払われていた。
このデータ分析により、運び屋の一部は1月6日の議事堂襲撃にも参加
していたことが発覚したそうだ。
1日に数十か所の投票箱を回り、投票用紙を投函していた。それだけでも、普通の投票行動ではないことは明白だ。
監視カメラには、運び屋たちが指紋を残さない為に手袋をはめて投函した後、近くのごみ箱にその手袋を捨てている姿や、報酬をもらう為の証拠として、投函した投票箱の写真を自分のスマホで撮影する様子がはっきりと記録されていた。
これは2020年に行われた不正行為の一つにすぎないが、この方法による投票数だけでも、大統領選挙の結果を覆すに十分な規模で行われていた。
なぜそんな不正が行われやすい投票箱が使われているのか。
2020年以前は、投票箱の数は多くなくて、ボルトで地面に固定され、
カメラで監視されているか、又は政府の建物の近くに設置されていた。
そして選挙管理者によって、定期的に中身が回収される。回収頻度は
場所によって異なるが、少なくとも1日に1回、多くは1時間に1回収され
るものもあった。
T氏は以前から、不在者投票や郵便投票は不正行為を容易にすると警鐘を鳴らしていたが、彼らはパンデミックを言い訳にして投票箱の数を大幅に増やした。特に上記のような州では投票箱の数が爆発的に増えた。
その投票箱の設置に多額の資金を提供したのがFBのZッカーバーグ。
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