2022-10-21
自分の考えを代わりに発言する候補者を選ぶのが民主選挙のはず。
しかし、小選挙区制になってからは党しか選べない。票が割れては困るから
と、候補者を絞って一人にしている。それで、「あの人では。。。」と棄権する
有権者が増えた。
なのに、与党はその制度を変える気が無い。野党は寝ている。
彼らに改善と言う姿勢は無い。
権力に留まることだけが彼らが望むことだと知らされる。
公明党の売国政策に牛耳られている自民党は、公明から団体票をもらって当選した偽装自民党員が溢れていて、肝心の決議で公明党員として行動している。
自称自民党員の中の、いったい何人が真の愛国者なのか。
ちなみに、統一教会について大手メディアは花盛りだそうだが、公明党と創価学会の成り立ち、どこと繋がっているかについて黙して、人々の目をそらしていると言う。
これほど売国政策をさせて国会を牛耳ってきているのに、スポンサーに
操られる大手メディアはもはや不用、いや大衆に道を誤らせる有害媒体と
して認識されつつある。
ネット情報にアクセスして、個人や小さいグループの発信に触れる人たちは、
多くの情報を得て、自分で判断することをしてきている。
外国では、起きていることに対して「おかしい、怪しい」という情報がひろまって、抗議デモや集会が多発してきた。
一方で情報鎖国と言われる日本。以前研究者Dが言っていた、「人々の腕を掴んで、ゆさぶって、目を覚まして!と叫んで、一般国民が認知を広げるしかない」という提案が思い浮かぶ。
彼らを放置してはいられない。知った情報を伝え合うことは、敗戦前の先人たちが日常的に行っていたこと。
TVができたのは敗戦後のこと。
それ以前は、座りっぱなしで何時間もTV箱の前でじーっとしている者は
いなかった。
メディアをあやつるスポンサーの思いのままに、何も考えずに従う者はいな
かった。
友人たちの多くが座りっぱなしで、何も疑問を持たないことに愕然とした
数か月前だった。
目を覚ませ。
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